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「自分の老後を想定し、将来介護される立場になった際に清拭や排せつ後のふき取りなど第三者の介護者に負担とならないように、あらかじめデリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)の毛の脱毛をしておくこと」です。

介護準備脱毛に何歳までという年齢制限はありませんが、白髪がまだ少ない40〜50代に行うのが望ましいといわれています。

白髪では脱毛効果を得られない可能性が高いためです。 一般的にレーザー脱毛や光脱毛は、毛の黒い色(メラニン色素)にレーザーや光を反応させ、その時に発生した熱によって毛を作る組織にダメージを与えます。

メラニン色素がない白髪ではレーザーや光が反応しないため、脱毛の仕上がりに満足できない可能性が出てくるのです。

つまり、実際に介護が必要になる高齢期からの介護脱毛では遅いといえるでしょう。

医療的な部分ではさまざまな検査や処置がしやすくなるのがメリットといえます。

介護的な部分でいうと、排泄介助や陰部洗浄がしやすくなる点が挙げられます。 排泄介助を受ける方としては、介護脱毛を済ませておくことで、ケアが短時間になりますし、ご本人の負担も減ります

介護脱毛はすべての人が必ずしなくてはいけない決まりはありません。 しかし介護する上でまったく手入れされていないアンダーヘアは邪魔になります。 実際に介護経験のある236名に実施したアンケート調査では全体の70.3%もの方が「アンダーヘアがあると排泄介助がしにくい」と答えています。

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